バスは順調に北投公園に到着。すぐに温泉に向かう前に、ちょっとお茶を飲んでから近くを散策しましょう。すぐ近くに新北投駅があります。
北投公園はまるで熱帯の森のよう。
その先には素敵な図書館が。
お湯の川に沿って歩いていくと、まるで日本のどこかの温泉街にいるようです。
その先に北投温泉はあるのですが、のんびりしていたせいで清掃時間になってしまいました。再開まで時間があるので、地熱谷という地獄谷のような場所に行ってみます。
白く湯気立つ谷はぐるっと回遊でき、途中に滝もありました。この辺りはいろいろ散策できる場所があるようなので、宿泊して楽しむのもいいかもしれません。近くには温泉ホテルがたくさんありました。日本の方は、北投親水露天公園の露天より、ホテルなどの日本式の温泉に行かれる方が多いようですね。
我々はそこはブレずに地元の方に混ざっての混浴露天一択で。といろいろ散策しているうちに時間がちょうど良くなりました。