台湾 バスバスたまにメトロ

2024年2月初台湾旅

素直に電車に乗ればいいのに

北投温泉を後にして、お腹が空いたので、何か食べたい。そういえばバスで来た時、北投駅近くに市場のようなものがあったなあ。ということで、北投駅まで歩くことにしました。

お風呂の後ということもあって、暑すぎてTシャツ一枚でちょうどいいくらい。商店街を歩いていきます。

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柴犬は台湾でも人気。思わず写真を撮ってしまいます。すると今度は大量の犬柄の何かが。

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マスク?、ドリンクホルダーかな。お店に入ってみると、雑貨店ではなくてバックパッカー宿のロビーのようです。

可愛い黒柴柄もあったので、思わず購入。

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しばらく歩くとクロックスのお店が。暑さにめげていたので、サンダルが欲しくて入ってみました。甲の部分が網目状の軽いサンダルを買って、すぐ履き替えました。あー足が軽い♪

その後市場につきましたが、もう午後なので食べ物屋は終わっていて目ぼしいものがありません。そろそろ夕方、もう夜市に行ってしまおう。北投駅に向かって歩き始めましたが、地図を見間違えたのかどうもおかしい。立ち止まってスマホを見ていると、荷物を持ったおばさまが話しかけてきました。道を教えてくれるらしい。

この二日間で分かったこと。台湾語と中国語は音が結構違うらしい。彼は少し中国にいたことがあるので、今回はガイドをお願いしていたのですが、通じていないことが多いのです。今回も、北投駅、火車(電車)と聞いたはずですが、

おばさまは荷物を置くと、坂道をどんどん先導して上がっていきます。そんな上に駅が?まさか新北投へ行こうとしてない?

そしてあそこだからとばかりに指を刺したのは、何やら大きなマンションのようなホテルのような建物。これは「火車」が「大厦」に聞こえてないかなあー

申し訳ないのでお礼を言って、とりあえずその建物に向かう。すると門番のような人が出てきたので、もう一度駅を訪ねると、言葉がわからないからともう一人呼んでくれて、今度は間違えないようにstationで聞いてみた。下って途中までもどって、右に曲がって左に曲がるとのこと。うーん、Google 先生と意見が違うね。

とりあえず北投駅に着くことができて、剣潭駅に向かいました。