猫空でのお茶もたっぷり楽しんだので、そろそろ一旦ホテルに戻ろう。猫空駅まで帰りは歩いてみました。
多分一番近いバス停
お茶関係の看板がたくさん
もっと春になったら、山間の遊歩道を歩くのもいいですね。とりあえず今はバス通りを駅に向かいます。思ったより簡単に到着。
さて、このまま来た通りにロープウェイで帰ってもいいけど、同じ道を辿るのはなんだか勿体無い。バスはないかネットを探すも、よくわからないので、ロープウェイで帰ることに。
せっかくなので今度は水晶車廂に乗ってみました。おお、足元がスケルトン。
どんどん暗くなっていく夕暮れ時の、山の中を進んでいきます。動物園駅に着いた時にはすっかり暗くなっていました。
さて、ホテルまではMRT(地下鉄)を乗り継いで帰れば良いのですが、また訳のわからない癖が出て、バスで帰れないかなあ。バス停の案内を見ていくと、ありました「台北車站」これで近くまで帰れるはず。
どこで降りるのか不安なので、車内の路線図を写真に撮って確認。よしこれでのんびり帰れるはず。
しかしバスの本当の恐ろしさを、この時はまだ知らなかったのです。